​言葉の一つ一つが心に刺さるような熱量を感じました。

みなさんの言葉にのる感情が、自分にささるように伝わってきてとても感動しました。

短い時間でしたが、温さんの濃密な生き様、死に様の一生を見ることができた気がしました。

​​山﨑さんの演技が、様々な人生の投影を描いているように見えました。

​​芸術性の高い作品でした。

心の動きをコロスによって様々な表現で演出し、舞台に臨場感を感じさせていた。

​自然と自己との比較をさせられ、大変有意義な時間をいただきました。

​台詞が難しかったので、台本を読みたくなりました。

迫力がすごかったです。コロスさんの台詞の言葉が少し難しかったですが、壮絶な一生。

​でも最期まで希望を求め続けるんですね。観応えありました。

​むずかしかった。人生と同じように。

人生を振り返って自分と向き合うことは苦しい・・・です。

​「言葉では何も伝わらない」というようなセリフには考えさせられました。

山﨑さんの、莫大な時間を注ぎ込んだ迫真の演技は、観客の心を激しく掴み、強く揺さぶり続け、最後まで引きずりこんで離さない見事な舞台でした。

照明の間合の巧みさ、時代にマッチした選曲にも私は懐かしく心地良かったです。

​当時の歌などを使った演出がおもしろかったです。

コロス役の役者さんの声が、早すぎて大きすぎて、私にはほとんど聞き取れず残念でした。

とにかくすごかったです。

玉石 温の生き様と死に様に魂が震えました。

​息をするのも忘れる程に見入ってしまう叫び。印象深かったです。

久々に本物のお芝居を見れて良かったです。