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一座は、1993年に旗揚げし、以来大阪を中心に公演活動を行い、今年30周年を迎えます。
一座の芝居は人を人として演じる事。
当たり前のようですが、実は多くの芝居はスタイルや型に捉われ、自由な表現を謳いながらも、似通った類型を持っています。(劇団色として同じような表現、ジャンルとして同じような型など)
一座では一作一作、人を主体としているため、登場人物の類型によって、作風も設定も言葉も全然違ったものになっています。これがオリジナル作品の魅力だと考えています。
ですから一座では一人として同じ類型の人物を取り扱っていません。二度と同じ表現形態を取っていません。
(詳しくは当HP「作品紹介」をご覧ください)
また基本的に再演は行いません。一期一会が人との出会いであるように、芝居もそうあって欲しいと願うからです。
こんな芝居の作り方に興味を持たれた方、是非、一座にご一報を!!
座・塾とは?
2001年4月開講した一座の演劇ワークショップ。
芝居の基本、体力を養う肉体訓練や発声、「聖・コメディ」「ドキュメンタリー・コメディ」(人の本質におかし味、面白味を見つける)の表現・演技方法、知恵の宝庫である歴史上の人物伝・歴史を作った人々の思考法を解説するなど舞台芝居の演技、表現に止まらず、人間の本質に迫る実技、講習を行っています。
曜日 : 毎週土曜日 (1期-3か月12回)
時間 : 16時00分~20時00分
場所 : 大阪市内
入会金 6,000円(初回のみ)
参加費 8,000円(1か月)
*分割払い可
体験参加可能です!!(1回2,000円)
※場所・料金等の詳細は、お問い合わせの際お知らせ致します
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