​歴史が好きなので、非常におもしろかったです。

古事記、読みたくなりました。

「島原の子守唄」、とても辛く重苦しいお芝居をされていた江上さんが、本当にからゆきさんのようで心臓が痛くなりました。

​「FOLK SONG DUET LIVE」が初めてであったので、作品の合間の雰囲気が変わって気持ちの切り替えができた

むずかしいテーマだったので、もう少しくだいてよかったかな～と思いました。

日本がうまれていく場面。表現の仕方が秀逸だと思いました。

​「日本のはじまり ~古事記より~」、日本のはじまりってどうだっけ？って考えるきっかけになったかも。

違う脚本も見てみたいと思いました。

​場面のイメージより、その先を考えさせられるような印象でした。

​貧しさや戦争の狂気、悲哀を感じました。

「風船爆弾」、悲しくて滑稽・・・・

「日本のはじまり」は熱演だったのですが、内容が難しかった。

​今まではずっと劇だけの公演だったと思いますが、音楽LIVEが新鮮でした！

​「島原の子守唄」「風船爆弾」「FOLK SONG DUET LIVE」には、どこか人生の理不尽さ？やるせなさ？良い意味での負け犬精神？のようなものが、根底にあるように感じました。

​「島原の子守唄」、一人芝居、雰囲気にひきこまれました。