初めての舞台でしたが、演出はもちろん、開演から世界観に引き込まれました。
今日来られて本当に良かったです。

「おしゃべり米」、米を人間に例えるのは面白い発想だと思いました。
勉強にもなるし、面白いし、とってもいいもの見せてもらいました！

曜日の知識やお米の知識など、知らなかったことを知ることができたので身になりました。
無声劇をもっと見たいです。

「一週間」「おしゃべり米」は知識やうんちくが多く、演技以外でも見応えがあった。

3つとも斬新で、とても新鮮でした。
皆さんの動き、目線、呼吸、とても勉強になりました！

「着色エレジー」の、声を全く使わないお芝居が新鮮でとても素敵でした。
表情だけ、動きだけであそこまで伝わるものがあるんだなと感動しました。

3作品、全てにおいて一定のクオリティがあり、安心して観ることができました。
話の内容も視点が分かりやすかったのでとっつきやすかったです。

集団を見せるお芝居はすごく難しいものだと思ったのと同時に、
その集団が1つになった時のパワーの凄さを感じました。

「おしゃべり米」、トイストーリーの世界観を感じました。

「一週間」それぞれの個性が強くて面白かったです！

みんな顔が生き生きしててとってもたのしかったです。
ただ表現が良い分、台詞の滑舌が追いつかず聞き取れないところがあったのが
もったいなかったと思いました。

シンプルに役者の演技と表情で表現しているところがとてもよかったです。

声やセリフなどとても聞き取りやすくテンポ感も良かったので、
１時間があっという間でした。

真っ暗な「間」で色々考えられておもしろかったです。
又、見たいと思います！！

「一週間」の踊りに少し単調さが見受けられた。若干の退屈さを感じた。

脚本のシュールさが最高ですね。題材も、それを使うのか！と、
物語が進んでいくにつれて、あ〜と思えて楽しく見られました。

惹き込まれてしまう不思議なお芝居でした。

あっという間に終わってしまったなっていうのが一番の印象です。本当に面白かったです。
神話の話は大好物なので「一週間」のときはニヤニヤしておりました。

どの物語も世界観に引き込まれました。
「着色エレジー」は、BGMと演者様の動きと表情だけで
1970年代の世界を表現するなんて、とてもすごいと思いました。

「着色エレジー」の徹底的な静けさに、どうなる？と思ってた4組目が不幸せにならなくて
よかった。

「着色エレジー」は人の表現の可能域を広げたと思いました。

テンポがワンパターンなのでメリハリがなく、だれてしまうのがもったいなかったです。

表現することの幅広さを教えてくれる素敵な作品でした。