公演後のお客様の声
「靴が鳴る・・・」は、家族の在り方を考えるお話でした。
家に戻ったとき、自分の家族がいつもと違って見えるかもしれません。
今一度、それぞれの立場・立ち位置を考え、振り返ってみます。
「家族」というあたり前を見直す作品でした。
20代 男性
個人の幸せは今の世代のコ達にとってどれだけの大きさなのか...考えさせられます。
...と同時に私の人生も考えさせられた。(笑)
40代 男性
一人暮らしを始めてから十年以上経った自分としては、
今回の作品の本題「家族」という「コミュニティ」の在り方を改めて考えさせられました。
末っ子でしたが、可愛がられてましたし…それに対して煩わしいと感じる時期もありましたし…
そんなことを思い出しました。
30代 男性
家族って何なんでしょうね。深く考えることなく走り続けておりますねえ。うーん!
アメリカインディアンの10の教えは私にとってのバイブル。愛は伝わると信じて。
50代 女性
「家族は大事だぜ!!」という風潮に一石を投じる内容だなー…と思いました。
家族という集まりに、そんなに気負いする必要なく生きていくのが大切だと感じました。
20代 男性
印象に残ったのは、親子が近くにいるのにLINEをしているシーン。
会話として声に出しているが、棒読みな感じで画面が頭に浮かんだ。
最後まで無表情を貫くことで哲学的内容が頭に入ってきやすかった。
20代 男性
家族とは? 考えることはないです。あたり前の形。
50代 女性
あたりまえのことを見つめ直すことは大事ですね。
60代 男性
全体的に観て…怖さを感じました。「家族」は必ずしも幸せを感じる場所ではありません。
生きてきた時代、過ごしてきた環境などで得た違う価値観によって、己の独占する心が強くなるにつれて、家族にできてしまった「支配」という名のキズナ…。
20代 男性
家族というテーマについて、鋭い視点で哲学的に問いかけているようで、興味深かったです。
30代 女性
家族というものがこんなにも形のないものだったんだなと初めて思った。
もっといろんなものや事に疑問を持っていきたいと思った。
20代 女性